やって来た。
「学生時代、エレックレコードのバイトをやってて、ケメやイルカや古井戸さんの
ポスター張りやってました。、、、、。」
「あ~もう沖縄帰ったころかもね~、、、、。」
「ろーりーは、沖縄でも有名な音楽一家で、お父さんはあの”芭蕉布”の作曲家なんだよ、
前回来た、国吉の兄貴分で沖縄のフェイマスギターリストさ~、、、、」
8時過ぎに本番スタート。
ローリー氏もジョイントして、MACバンド久しぶりのステージ、
圧巻のギターでした。
おれの三回ぐらい蘇生させた、1976年式のストラットが泣いて喜んでました。
スタンダードナンバー、”スマイル”よかった~♪
佐渡山豊オンステージ。
湿った初冬の空気に溶け込んで、「人類館事件の歌」が心に響く。
もう、何十年も聞いている「ドゥンチュイムイ」、日本発のフォークは、日本のブルースだ、と、
いまさらながら感じる。
いいね、いいね、いいね~、また来年!
ありがとうございました。
参戦してくれた、みなさん、本当に、おぼらだれん!!





よかった良かった。
11月24日(木)

佐渡山豊&ローリー 琉球列島上がるのライブ決定!!
[佐渡山豊 プロフ] 公式サイトhttp://sadoyama.com/
1971年 沖縄フォーク村を結成し、初代村長となる。
1973年 沖縄の本土復帰後、上京してエレックレコードからデビュー。以後、6枚のアルバムを発表
----------東京での活動を停止後 沖縄に帰り独学で一級建築士となる----------
1996年 「ドゥチュイムニー」が泡盛のテレビCMに起用され話題となる。
1997年 アルバム「さよならおきなわ」を発表後 活動再開し全国各地でライブをおこなう
2004年 9・11の追悼を込めてN・Yツアーを行う
2015年現在 北海道から沖縄離島まで全国で精力的にツアーを行っている。
先月 ドゥチュイムニィ入りのライブアルバムをリリース
歌詞カードには堂々56番までの歌詞を掲載!好評発売中
[ローリー プロフ] ローリーブログhttp://blog.goo.ne.jp/saydust1963
ローリークックは、沖縄県を中心に活動するミュージシャン。
本名は普久原朝教(ふくはらとものり)。父は「芭蕉布」の作曲者として有名な普久原恒勇で、祖父は民謡歌手でマルフクレコード創設者の普久原朝喜。
作詞家の朝比呂志は叔父にあたる。
1963年コザ市(現沖縄市)生まれ。1986年にロックバンド「The Waltz」を結成。
ライブ活動ではB.B.キングや憂歌団と共演。また楽曲はTV番組のテーマソングやオリオンビールのCMなどにも使用される。
基地の街、コザでは米兵相手に洋楽のコピーを演奏するバンドが主流だったが、ローリークックは時に方言を交えながら自らの言葉で歌い、
現在の沖縄インディーズシーン隆盛の基礎を築いた。
島の秋もさぶいしさみしなーゆーてたら
なつかしー人や新しいバンド組みやらで、みなさんぐぁんばってるね~。おぼら!!


